介護シューズおすすめランキング/両親、祖父母のプレゼントにもおすすめ

福祉


こんにちは上ちゃんです。

介護シューズ、リハビリシューズとも言われますが、転倒予防や歩行の補助などの機能があります。屋内用、屋内外兼用などもあり、今時はお洒落を兼ね備えたものまで、種類が豊富です。今回はそんな介護シューズの中でも特におすすめな人気のものを紹介していきます。

介護シューズとは

介護シューズとは、加齢や病気などを理由に足を動かして歩くのが難しくなった方向けに、つまずきを防止し、足を出しやすくした設計になっているシューズのことです。

介護シューズには、目的に応じて選択できるように豊富な種類が存在しています。

介護シューズの種類

介護シューズにはやわらかい素材で着脱がしやす洗濯機などで丸洗いが出来る屋内用、マジックテープなどでしっかりと固定ができ、つまずきなどを予防して歩行のしやすさ、安全面を重視した屋外用などがあります。

介護シューズを選ぶ際は、使う環境や目的などを考慮する必要があります。

介護シューズの選び方

屋内用

室内で使用される際は屋内外兼用もありますが、室内用を選ぶと良いでしょう。室内用は、素材がやわらかいものが多く、ベッドや布団から起きた際にすぐに履けるので使い勝手が良いです。また、洗濯機などで丸洗いもできるので衛生面も安心です。また、室内でスリッパを履く習慣のある方には、スリッパタイプで滑り止め加工があるものがおすすめです。室内でもしっかりと歩くと言う方には素材はやわらかいがマジックテープでしっかり固定出来るタイプのものがおすすめです。環境や目的、状態に応じて選ぶようにしましょう。

屋外用

外で使用される際には屋外用を選ぶようにしましょう。着脱しやすくマジックテープなどでしっかりと固定出来るタイプがおすすめです。屋外用は安全に考慮されていますが、サイズの合わないものを使用されていると危険ですので、しっかりとサイズの合ったものを選ぶようにしましょう。また、サイズ意外にも、ワイズという靴の幅も意識することをおすすめします。屋外用のシューズはサイズ、ワイズがしっかりと合ったものを選ぶのが重要です。

装具用

足に装具をつけている方は装具用の介護シューズもあります。装具をつけたまま着脱が出来るように、靴幅が調節出来るような設計になっています。


介護シューズおすすめランキング

それでは介護シューズおすすめランキングを見ていきましょう。

第10位

チャルパー

スリッパタイプの室内用介護シューズです。スリッパタイプなのでかかとが低い設計になっていて足が入れやすくなっています。また、足底は滑り止め加工もされており、歩きやすく転倒予防にも。

第9位

ウィングストレッチ

ストレッチ素材で柔らかく足指も楽々な屋内外兼用介護シューズです。前足部のストレッチにより軽度~中度の外反母趾の方にも対応。オシャレな見た目で女性に人気です。

第8位

コンフォートⅢ

履き口がチャックで大きく開くので履きやすい屋外用介護シューズです。靴底はクッションがあり歩きやすいです。また装具にも対応しています。

第7位

エスパド

綿ニットが肌触りの良い室内用介護シューズです。素材が柔らかいので脱ぎ履きしやすく、かかとがゴムになっているのでフィット感もあります。靴底にはかかと部分に滑り止め加工があります。

第6位

Vステップ06

装具にも対応している屋内外兼用介護シューズです。履き口が大きく開くので脱ぎ履ぎしやすく、ランニングタイプのシューズなのでカジュアルな服装にも合います。また、中敷きを外せば4Eは5E、7Eは9Eになるのでご自身で簡単に調節が可能。

第5位

ピタ楽エムダーM920

足あたりが柔らかいストレッチ素材の屋内外兼用介護シューズです。かかとは踏んでも戻るカウンタ―仕様。軽量で屈曲性のよく歩きやすいシューズです。

第4位

すたこらんソフト100

通気性のよいメッシュ素材の屋内外兼用介護シューズです。伸縮性、通気性が抜群で衝撃吸収にもし優れており歩行の負担を減らします。かかとにリングが付いており履きやすさ抜群です。

第3位

ケアフルⅢ

履き口が大きく開き履きやすい屋外用介護シューズです。補助ベルトも付いている為、より足にフィットします。9Eまである為、足に浮腫みがある方にもおすすめです。

第2位

快歩主義L011

水に浮くほど軽量で足に負担の少ない屋外用介護シューズです。つま先が20mm上がっている為、つまずきにくくなっています。履き口も大きく開くので脱ぎ履きもしやすい人気のシューズです。

第1位

ダブルマジックⅢ

大きく履き口が開き履きやすい屋内外兼用介護シューズです。幅広にも11Eまで対応していて、ベルトが取り外し可能で多少の長さ調節も出来る万能なシューズです。

まとめ

いかかでしょうか?介護シューズの種類は多種多様にあり、歩行状態や足のむくみ、使う環境にも合わせて様々な選択肢があります。今回のランキングで少しでも皆様の選択のきっかけになれば嬉しいです。





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